ダメ子は普通になりたい

人間として未熟なのできちんとした人間になるための自己分析ブログ

自分で社会不適合者だからって言う人

twitterやっててたまに見かける「社会不適合者なので遅刻した・欠勤した」「社会不適合者なのでさぼった」的なツイートを見ると無性にイライラしてしまう。

 

私は社会になじみたくて必死に仕事してるし、出勤状態だってよほど体調悪いとかでなければきちんと出勤している。それでもなかなか人間関係がうまくいかず挫折を繰り返していました。
また二次障害的に鬱になりやすく、そういうタイミングは上と相談したりなるべく評価を落とさないよう努力していた。

 

自分の意思でサボったりしてるわけじゃないのにうまくいかない社会不適合者的には「遅刻・欠勤」や「サボる」を自分で選べる人は社会不適合者ではなく社会不適合選択者であって、そんなことができる余裕が羨ましい。

 

仮に本当は会社に行きたいのにうまく出勤できないって人もいると思うんだけど、堂々と開き直っている姿を見るのはしんどい。
そういう人に「私ってやばいですよね?」って言われて明らかに「そんなことないよ」って言われたい空気を察して「いいんじゃない?自分の人生だし」って言って、落ちることまで落ちていけばいいと思った。

 

類は友を呼ぶというように私の周りにグレーゾーンも手帳持ちもたくさんいる、それでも自分で切り開こうと頑張ってる人とは長く続いてるし、開き直って周りから色々注意されても「私は障害持ちだから何を言っても無駄」って公言してるタイプの人とは長続きしない。

 

同じ障害でもその人がどう向き合っているかで付き合えるかどうか変わってくる。
自分が向き合ってるから、その人にも向き合うべき!とは思わない、そっと合わなかったなって距離をとるだけ。