ダメ子は普通になりたい

人間として未熟なのできちんとした人間になるための自己分析ブログ

発達障害を相談すると怒られる

こんにちは、ダメ子です。
今日ふと色々考えていて、過去のことを思い出していた。

 

昔会社にグレー診断受けたこと話した方がいいのかな?とか思っていた時期があって、先輩と飲む機会があったので相談したとき叱られたのを思い出していた。

 

例えば自分は文章を読むことが極端に苦手で理解するのに時間がかかる。

 

そう言ったら「その程度誰にでもあること、障害だと思って甘えてる」って言われたのだった。
思えば別の現場でも同じようなことを言われた。

 

多分障害手帳があれば別なんだろうけど、そうでもない人間が発達障害を相談すると周りは怒るのである。
多分、「障害だから見逃して欲しい」「できないのは仕方ない」と言ってるように捉えられたんだと思う。

 

私的にはできないこと、苦手なことは伝えておいた方が周りにとっていいことだと思っていた、でもそれは「私はこれが苦手だから回さないでくれ」って言ってるのと同じになってしまうんだね。そこまで頭が回ってなかった。
私は苦手なことやできないことを知っていた方が周りがイラつきにくいって思ってた。

 

だから手帳をもらわないと決めた以上、できないことや苦手なことは向き合って克服しないといけない。
もう今後どんな職場であれ自分が発達障害かもと相談することもないと思う。
普通の人と同等の仕事をこなせるように、周りにバレないよう擬態していきたい。